先日、Osmo MobileからOsmo Mobile 2に買い替えして、旅行で撮影してみた。いわゆるジンバルというもので、手ブレをしっかりと補正してくれるツールである。
そのときの動画がこれ。素人とは思えないほど、スムーズな移動撮影が可能になっている。
Osmo Mobile 2 になって、バッテリーが15時間もつようになった。これについては以前の記事でも取り上げたが、2に買い換えるべき大きな理由の一つ。
15時間というのはつまり、一日電源を入れっぱなしでも大丈夫になったのだ。これが心理的障壁を劇的に下げる効果になっている。(今回の旅行では、まだまだだが)思いついたらどんどん撮っていけるようになった。
持ち運び問題を解決する
ただ、今回の撮影でわかったことが、Osmo Mobile 2を持ちながら、一眼レフの撮影がしづらいという点だ。ストラップもつけていないのでしっかりと手で持ち歩くことになる。そうすると、一眼レフカメラを両手で構えられない。
この解決方法についてウェブで調べたところ、次のような記事を見つけた。三脚用のネジ穴にストラップをつけて解決するのである。
これは次回、試してみたい。
つけっぱなし運用をしたい
持ち歩きのiPhone Xをつけて撮影したのだけど、Osmo Mobile 2 につけたままだと、微妙にキーボードが打ちにくい。ホルダーがじゃまになって、aのキーが打てない。フリックで打っている人はいいけれど、キーボードを使っている人は、スマホを使おうとするたびに外さなくてはいけないのだ。これはかなり面倒。
買い替えで使わなくなったiPhoneをつけっぱなしにして運用するほうがよさそう。次回は(ちょうどiPhone Xs乗り換えもあるので)、専用iPhoneをつけっぱなしにしてみようと思う。