原案にあった透明のガラスで覆われた4つの建造物は、オフィスというよりも、むしろ宇宙時代の「サーカスのテント」のように見える。実際、サーカスのテントのように、その建造物は動かすこともできる。
そこにいる才能あふれるタレントたちも、サーカスのスターのように次から次へとすごい技を見せてくれる。常に新しいメンバーとチームを組んで、つぎつぎと新しいサービスを立ち上げていく。このモジュール構造のなかで動的に関係をどんどん変化させいく。まるでひとつの生命のように。
イノベーションラボとしてのGoogleにふさわしい建物なんじゃないかと思いますね。