さて、新型Macbookもそろそろ三週間ほどになろうかというところ。ひとつ気づいたのが、iPhoneからインターネット共有でつないだときの挙動です。
今までのMacbook Airだと、パソコンをスリープにしたときに接続も切れてしまい、明けたときには再接続しなくてはなりませんでした。しかし、新型Macbookだとつながったままなのです。なので、接続を気にせずさくさくと作業ができる。(気をつけないといけないのは、自宅やオフィスに戻った時もiPhoneをつかみつづけてしまい、固定回線のWiFiに切り替わらないところ。あやうくiPhone回線で大量ダウンロードするところでした。)
もしかしたらOSのアップデートで挙動が変わった可能性もあるのですが、繋がり続けるところにこのパソコンのタブレット的な性格が現れているな、と感じた次第。
困るのが、繋がり続けるとさすがにiPhoneのバッテリーの減りが速いところで、通信しているわけでもないのにもうちょっと節電してほしいなとは感じますね。これものちのちのアップデートで改善されればいいなと思います。