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LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

小山龍介公式ブログ

イメージ共有の意識を高めるためのプレゼントゲーム

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さて、シリーズ四回目となる今回は、プレゼントゲームの紹介です。


ビジネスインプロヴィゼーションの導入プログラム その1 - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ


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集合知の核心に触れるYes, Andゲーム - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

 

6) プレゼントゲーム

想定外のアイデアへと辿り着くためにもうひとつ重要なことが、イメージを共有することです。メンバー間で共有しているイメージが異なっていると、そこにいくらアイデアを加えても、いいアイデアにたどり着けません。Yes, Andするたびに、「どんなイメージなんだろう?」という疑問符が頭に湧いてきて、アイデアそのものに集中できなくなってしまいます。プレゼントゲームは、そうしたイメージの共有の感覚をもってもらうことのできるゲームです。

1グループ5~6人で輪になり、最初の人は言葉を使わず身振り手振りでかたちを決めます。次の人はその物体に、「やわらかい」「振ると音がなる」「いい匂いがする」「ボールのように弾む」などの特徴を加えます。これが最終的にプレゼントになります。

そうして一周回るあいだに、そのプレゼントにさまざまな特徴が加わっていき、徐々にそのイメージが豊かになっていきます。最後、そのできあがったものを最初の人がプレゼントとして受け取り、「これは、不眠症の人のための香りのする枕です」など、ひとことで説明をします。(※このルールが絶対ではなく、2番目の人が最初に何であるかを決めるのが一般的です。ここでは、できるだけ何であるかの決定を遅らせて、イメージを共有しつづけるゲームへとルール変更しています。)

イメージの共有を確実に行うために、プレゼントの受け渡しはかならず、パントマイムのように身振りをしながら行います。重いものであれば重さを感じながら、ふわふわであればその肌触りを感じながら、受け渡ししていきます。

こうしてイメージ共有の意識を身につけていきます。